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11月, 2024の投稿を表示しています

CB400SFオイル交換・エレメント交換

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どうもイマイチクラッチの感触が良くないので早めのオイル交換。 今回はエクスターR9000を入れることになった。 走ってみるとクラッチの感触はだいぶ良くなった。 これなら気持ちよく走れるかな。 でもちょっと高いな。次にまた同じオイル入れるか悩む。 ライディングスクールに行きたいな~。でも今年はどこももう終わっちゃってるし来年色々言ってみたいな。 odo:32110km 何時かの一曲 4Songs - Superjoint

TAMRON タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)

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結局買い戻したレンズ。 やっぱり便利ズームは持っておきたい。 というか撮る被写体によってレンズって変わるけど、持っておくのに限界あるしその時々でどうしても使うレンズって偏るからね。 このレンズはもう手放さないだろうな。 何時かの一曲 Adele - Someone Like You

何時かの写真 #216

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小さな街の一角にひっそりと佇む「井川ダンススタジオ」。ガラス張りの窓から見える社交ダンス用の衣装が、日常にわずかな華やぎを添えている。ここでは毎晩、仕事帰りの大人たちが集まり、ダンスに身を委ねることで日常の喧騒を忘れていく。スタジオに通い始めて数ヶ月になる祐介と美沙も、その一人だった。 祐介はこの街でサラリーマンをしているが、最近は仕事の疲れが抜けず、何か新しいことを始めたいと考えていた。そんなある日、会社帰りにこのスタジオを見つけたのだ。窓越しに見えるペアが踊る様子は、自分の生活には縁遠いものに思えたが、妙に惹かれるものがあった。「踊れるようになったら、少しは自信がつくかもしれない」と、祐介は思い切って入会を決意する。 一方、祐介のパートナーである美沙は、幼いころからダンスに憧れていたが、きっかけをつかめずにここまできた。年齢や経験に関係なく始められる社交ダンスは、彼女にとってまさに理想的な趣味だった。「踊ることで自分を表現できるかもしれない」と、美沙も期待に胸を膨らませてスタジオに通い始めた。 毎週火曜日と金曜日の夜、彼らはこの小さなスタジオで踊り続けた。最初はぎこちなく、音楽に合わせるのも難しかったが、少しずつ息が合い、動きが滑らかになっていくのが感じられた。二人の間には、まだ親しい友人以上の感情はなかったが、踊るたびにお互いの存在がより身近に感じられるようになっていた。 ある夜、スタジオのガラス越しに月明かりが差し込んだ。美沙が言った。「こんなに楽しいの、久しぶりだな。」祐介も頷き、少し照れたように笑った。社交ダンスを通じて、二人は自分自身と向き合うことができるようになり、いつの間にかお互いが日常に欠かせない存在になっていった。 ある日、スタジオでの練習が終わった後、祐介はふと、美沙に提案をした。「今度のパーティーで、僕たちのダンスを披露しないか?」。美沙は一瞬驚いた顔をしたが、すぐに目を輝かせてうなずいた。それは、二人にとっての初めての挑戦だった。周りの人々の目の前で、二人きりで踊ることに緊張しながらも、どこか楽しみな気持ちが湧き上がってきた。 迎えたパーティーの日、二人は華やかな衣装に身を包み、スタジオで学んだすべてを込めて踊り始めた。美沙はこの瞬間を楽しむことに集中し、祐介も彼女と息を合わせて動くことだけを考えた。二人が踊り終わった瞬間、会場からは温か...

何時かの写真 #215

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静寂な朝、境内の空気は澄み、どこか神秘的な雰囲気が漂っていた。陽の光がまだ低い位置から差し込み、大きな赤い鳥居を照らしている。今年の秋は紅葉が遅れていると聞いていたが、それでも数枚のモミジが鮮やかな赤に染まり、鳥居の周囲に彩りを添えていた。 境内に足を踏み入れると、一人の女性が鳥居の下に立っているのが目に入った。逆光の中、彼女のシルエットが浮かび上がり、その姿がどこか幻想的に見える。肩に大きなリュックを背負い、首からカメラを下げた彼女は、慎重に構図を定めながらシャッターを切ろうとしていた。彼女の佇まいには、日本の風景と一体化したかのような調和があり、それがまた独特の雰囲気を醸し出していた。 鳥居の向こうには、緑と赤が混ざり合ったモミジの葉が風に揺れている。鮮やかな色とりどりの葉が、朝日の光を受けて輝き、まるで季節の移り変わりを祝福しているかのようだ。彼女がカメラのファインダー越しにこの景色を見つめている間、時間がゆっくりと流れているように感じられた。彼女がどこから来たのかは分からないが、その目にはきっとこの瞬間が特別なものとして刻まれるだろう。 この風景に魅了されたのは彼女だけではなかった。私もまた、この場所に来ると何かしら心が癒され、しばし日常を忘れることができる。鳥居は数百年もここに佇み、人々を迎え入れ、送り出してきたのだろう。その堂々たる姿は、長い歴史と共に積み重ねられた祈りや思いが詰まっているように感じられる。日本の古き伝統が息づくこの場所は、訪れる者に一瞬でも心の平安をもたらすのかもしれない。 ふと、彼女がこちらを振り返り、軽く微笑んで会釈をしてくれた。驚いた表情で「こんな素晴らしい景色に出会えるなんて」と言わんばかりの顔だった。お互い言葉を交わすことはなかったが、その一瞬で通じ合うものがあったように思う。言葉が通じなくても、この風景が彼女と私の間にある共通の「何か」を結びつけてくれたのだろう。 彼女が去った後も、私はしばらく鳥居を見上げていた。時間が経つにつれ、周囲の音が少しずつ戻り、境内は普段の静けさを取り戻した。この場所には日常と非日常が混ざり合う瞬間があり、それがまた人々を引き寄せるのだろう。カメラを持っていればどこまでも歩けるというのは本当で、特別な目的がなくとも、こうした風景に出会うことで、知らず知らずのうちに心が豊かになるのだと思った。 歩き...

アールズギア(R's Gear) ワイバンクラシック スリップオン チタンポリッシュ CB400SF/SB MH34-S3CT

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色々思う所もあり車検対応のマフラーをつけてみる事にした。 値段的にはビームスのマフラーが魅力的だったけれど色々な画像を見てみるとこのマフラーが一番好みかなと思った。 取り付けて見ると差し込みの精度がバッチリでその辺りはLCIとは違うなと思った。 きっちりしすぎてて取り付けが手間取ったりw 一番大事な音は結果的に大満足だった。 車検対応だから音量はそれなりなのかなと思ったけれど、結構迫力がある音量だし音質も自分好みだった。4千回転で若干だけれどコモリがあるのがちょっとだけ気になる位かな。 あとVTECの切り替わりがくっきり感が少ないかな~といった印象。 純正マフラーはサイレンサー部分にも触媒がある。 でもワイバンはついてない。それで車検が通る。 純正マフラーでもう少し音が元気なマフラーとかをオプションとかで作ってくれるといいんだけれどなぁ。 まあとりあえずマフラー探しの旅もこれでしばらくはお休みかな。 モリワキのショート管とかもつけてみたいけれど。 何時かの一曲 Megadeth - High Speed Dirt

何時かの写真 #214

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散歩の途中、偶然出会ったそのお寺は、なんとも風格があった。朱色の「車止」の文字が、静かに存在感を放っている。その門構えがあまりに立派で、一歩足を踏み入れるのを少しためらってしまうほどだ。 雨がぱらぱらと降り始めていた。普段なら早めに引き返すところだが、今日はカメラを持っていた。そのおかげで、雨が降ろうが風が吹こうが、どこまでも歩いていける気がした。この瞬間の光景を写真に収めなければと、構図を考えながらシャッターを切る。朱色の文字に焦点を合わせ、背景には堂々とそびえる門をぼかして収めた。写真を通して、この場所に宿る歴史と静けさを伝えたいという気持ちが自然と湧き上がる。 ふと振り返ると、誰もいない小道が雨に濡れ、しっとりとした静寂が広がっていた。車の音も、人の話し声も聞こえない。まるでこの場所が自分だけのために存在しているような、不思議な感覚に包まれる。こんなふうに「偶然」見つけた場所こそ、心に深く残るものなのかもしれない。 もう少し、この雨の中でカメラを構えながら、散策を続けよう。 ChatGPT 何時かの一曲 The Cult - Rise